旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

こんなお店があるといいのに

町の人たちが誰でも出演できるライヴハウスを夢見ます。踊れるように広めで、もちろん飲食もOK。ボスができるのは嫌だから、出演日は毎月一度のくじ引きで決めます。
葉茶屋の四人娘、ちゃっきりシスターズのハーモニーにしびれ、魚屋「魚新」の新田ブラザーズのタップダンスに驚嘆し、大学芋売ってるおケイちゃんの「ラヴァー・マン」に涙する。おっと、忘れちゃならねえのが老人倶楽部の民謡ボンバーズ、最高にファンキーだぜ。歌もダンスも楽器もダメなら、DJタイムに好きなレコードをかければいい。幕間コントも大歓迎です。
私はちょっと編成の大きなダンスバンドをやりたいな。ジタバーグからチャールストンサルサまで、朝まで踊ってってくれよな。
小さい頃見たことのある町内演芸会が忘れられないのです。