旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

髭、鬚、髯

毎年、この時期になると眠りが浅くなり、短い夢をたくさん見るようになります。
さきほど見た夢のひとつでは、私の右頬に、短いのですが黒々とした髯が生えていました。剃り残しではないようです。
実際の髭は口髭を除いて、ほとんど白くなっています。少しでも伸びると、まさに老人の顔になってしまいますので、無精髭は絶対に禁物です。歳をとると、だらしなくすることもできなくなっちゃうんだよね。
40歳のころに、一度だけ口髭に挑戦したことがあります。太く黒々としていたのですが、密度が低く、長い時間をかけないと立派な髭にはならないことがわかり、1週間で断念しました。髭を生やすのも大変なんですね。


なぜへんてこな髯の夢を見たのでしょうか。たぶん昨日、髭剃りの替刃を切らしてしまい、困ったからだと思います。