本を読み、適当な時間にウォーキング、そして夕方になったら酒。休日の過ごし方が定まってきました。身体を動かすようになり、体調もさらによくなってきましたので、できれば死ぬまで続けたいものです。
これに楽器のスケール練習を加えたなら、脳の老化防止になるかもしれません。ぜひ、そうすることにしましょう。
日中戦争に関する本をずっと読んでいたのですが、四半世紀以上前に読んだ本を思いだし、書棚を捜したところ、運よくすぐに見つかりました。渡辺龍策「馬賊」、島田俊彦「関東軍」と松本重治「上海時代」で、どれも中公新書です。
内容はみな忘れてしまいました。以前はただ読んだだけだったのですが、今度はバックグランドができていますので、それぞれの本がうまく繋がってくるはずです。
駄読みばかりで、テーマを決めて本を読んでこなかったことが悔やまれますが、くよくよしてもどうにかなるわけではありません。会社の経営と同じです。
こうなったらできるだけ長生きするしかありません。「短命」の原因とも今は縁がないし‥‥（落語ネタです）。
