旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

美しい決算書

連休明けから決算頭に戻し、ガシガシ仕事をしています。私が本当に仕事をしていると言い切れるのは、恥ずかしながらこの時期だけです(普段は何してるの?)。
昨日で力仕事はすべて終わりました。今日からは苦手な頭脳労働です。運動はからっきしのくせに、肉体派なのであります。
いい会社の決算書は美しいと確信しています。バランスがとれているだけでなく、将来に向けた姿勢が見て取れます。
もちろんいい会社とは、高収益の会社のみを意味するわけではありません。零細企業の経営者の私にとっては、社員が定年退職を迎えたときに「賃金も含めていい会社だった」と思ってくれるような会社がそれです。
今回の決算書、美しいと賞賛されるのは無理でも、可愛いとは言われたいな。