旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

氏名を書くのに一苦労

土日は筆ペンのお稽古の日と決めています。
自分の氏名を書いているのですが、下手さ加減に呆れています。字体を変えるわけですから、そう簡単にいかないのは重々承知の上です。ひたすらに書くしかありません。
まずはゆっくりと、気に入った文字になるまで書くこと。今はその途中です。それができたら、手癖になるまで練習するしかありません。
と書いていて、ベースの練習と同じだと気づきました。ベースの場合その次は、同じコードでたくさんのフレーズを覚える(作る)ようにします。手癖はなくすようにとよく言われますが、それは手癖を増やすことと同じだと私は思っています。そこまでいけば、それらを組み合わせた複合技も使えますから、手癖から抜け出しているのです。
あれ、何のことを書いていたのだろう?お稽古、お稽古。