旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

タヌキの時代 + 投函し忘れた3月23日の便り

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容貌が似ているせいかタヌキに愛着があります。でも、グッズを集めるほどではありません。人気のなかったタヌキですが、最近は変わってきたと聞きました。嬉しいことです。
先日、買いものの途中でタヌキを見かけました。あいにくカメラは持っていませんでした。あのタヌキなら逃げることはないだろうと、日を改めて会いに行きました。
更地の隅に置かれていましたので、ここにあった家で飼われていたのでしょう。この近くに、もっと大きなタヌキを玄関に飾っている家もあります。

 

(3月23日に書いた便りの投函を忘れていました。日を遡っての投函はできない仕様になっていますので、それに気づいた本日の便りの最後に追加いたします。こんなことははじめてで、老いを感じております。)

 

2021年3月23日
養豚

豚を飼育する夢を見て、母の実家のまわりには何軒かの養豚農家があったことを思いだしました。
子供の頃、子豚がかわいくて、よく遊びに行きました。くるっと丸まったしっぽで、まだピンクの子豚は私にもだっこできました。鳴き声もかわいくて、ずっとそうしていたいのですが、母豚が怒って私に向かってきます。すぐに子豚を下に置き、柵の外に退避です。豚のスピードにはびっくりしました。横になった母豚のお乳を、ずらっと並んで吸っている姿も見飽きませんでした。
夢では、私の家に20頭の、体調60センチほどの幼い豚たちが、トラックに載せられてやってきました。まだ柵を作っているところでしたので、急いで完成させ、豚を放ちました。今日から養豚が仕事になるんだなと、楽しみ半分、不安が半分で餌を与えました。その後、なんと乳牛も3頭やってきたのです。こりゃ大変だ。
その夢が終わってから、また不思議な夢を見ました。覚えていたら、明日書くことにします。私の場合、夢の保存期間は長くて半日です。メモしておけば大丈夫かな。