旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

なんともしまらない

これという理由はないのですが、ピリッとしない日々が続いています。
何もやりたくなくなることは、一年のうちに一、二度はあるのですが、それとは違うようです。やりたくないときは、放っておけばいつのまにか自然に治ってしまいます。まあ、一種の疲れなんでしょうね。


今は無気力感に捉えられているといったらいいのでしょうか。「日暮れて道遠し」とか、遠回りではなく、間違った道をずっと歩いて来てしまったとか、そんな気分です。


本も読めますし、音楽を聞くこともできますので、辛さはあまり感じていません。
今年は、知人や好きだった人が亡くなったことが多かったので、そのせいもあるのかもしれません。


明日から師走。ぼけっと道を歩いていて、突き飛ばされることのないようにしたいものです。