旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

雑巾がけ

きれい好きなんて冗談にも言えませんが、雑巾がけは嫌いではありません。でも自分の部屋に限ります。
雑巾は使い古しのハンドタオルだし、机も床もそれで拭いちゃいますから、雑巾ポリスに説教されること間違いなしです。
やるのは週に二回程度で、晴れた日を選びます。終わってから石鹸で洗って干し、パリッと乾いているのが雑巾がけ以上に好きなのです。

さて三月

体調の浮沈もあり沈みがちでしたが、月が変わり春ももうすぐ、気分も上がりそうです。というか、そうしなくちゃいけない。
服を一新するのがよさそうですが、まだちょっと寒い。おまけに朝から雨だしね。うーん、だから変えた方がいいのかな。
なんてぶつぶつやっていたら、少し元気になってきました。根がお調子者だからね。

二日続けて後味の悪い夢を

二夜連続で人が殺される夢を見ました。
初日はミステリー映画の中での殺人シーンで、残虐な描写だけでなく、その後に無残な死体を延延と映すのにまいりました。計画された殺人で動機が重要なのですから、そこはあっさりと描くべきです。
次はいくつもの格闘グループによる殲滅戦でした。殺し合いが目的ではありませんが、死者が出てもやむなしというルールです。グループは格闘技の種類で分かれていました。勝者は一名のみなので、団体戦が進むに従い個人の戦いに変わっていきます。ゲームではなく実戦を見ていたのですが、殺されるシーンが迫真的ではないのに少し救われました。
どちらも老人に見させちゃいけない夢だよな。

なぜか仏教

同世代の作家や評論家が書く仏教に関する本の広告をよく見るようになりました。著者は、購読者の年代の変化に敏感な(読者に追従したり、ほんの一歩だけ先を行くのが上手な)人ばかりではないようです。なぜか決まって仏教で、キリスト教イスラム教やブードゥー教ではありません。昔の大衆小説の作家にもその傾向はありましたから、同じようなことなのかもしれません。
経典や聖書は、誰でもそうでしょうが、若い頃から常に読んでいます。研究書や解説書は、今は読むつもりがありません。

花粉症

朝から目がかゆくてなりません。今日は花粉が多いとか。
花粉症になってから半世紀近くになります。ある日目が覚めたら花粉症になっていた、そんな感じで、それは突然にやってきました。何が何だかわからず、やたら鼻をかみ目を洗っていました。原因がスギ花粉にあると知ったのは、それからしばらくしてからでした。
今日はこれから床屋に行く予定です。やだなぁ。

USB AC充電器

USB AC充電器を買いました。Type AとType Cの2ポートが付いています。
私はスマートフォンや携帯電話を持っていません。充電器を使うのは初代iPadとポータブルオーディオプレイヤーだけで、10年以上前に買ったものですませていました。最近ではそれに繋ぐ家電もあり、古いものでは出力が不足していることがわかったのです。
使われる技術はどんどん進化し、製品も安くなることを実感しています。

今度のめまいは

めまいの頻度が高くなりました。寝ている状態から起きる時だけだったのが、少し体を動かすだけでも生じるようになったのです。
今までは老人病の一種だろうからそのうちに治ると、それほどきにとめていませんでした。そしていつの間にか治っていたのです。素人考えですが、今回は三半規管に問題がありそうです。
複数の病院に通うのは薬がバッティングしそうで避けていました。そうも言っていられないのかな。