電池の持ちがよくなった。

今回の出張のお供は、kPodと名付けた新しいiPod nanoと阿川弘之「米内光政」でした。
iPod nanoを買ったときの「旭亭だより」に、電池の持ちの悪さは改良されていないと書きましたが、長時間使用したところ、それが誤りであったことがわかりました。
反対に、褒めたホイールは敏感過ぎて、わずかな指の動きにも反応し、選択するときに一つ下に移動してしまうことがままありました。*1
帰りの新幹線では、拓郎さんのアナログ時代のシングル盤（ドーナツ盤と呼ばれていたものですね）を聞いていました。あまりにも曲数が多く、水沢江刺〜東京間では聞き終えることができませんでした。
帰宅すると、アマゾンからアレサ・フランクリンの２枚組ＣＤが２セット、届いていました。アトランティック時代の未発表曲集とフィルモア・ウエストのコンサートのリマスター盤です。三連休にじっくりと聞くことにしましょう。

レア&アンリリースド・レコーディングス

*1:それとも、私の指が震えているのかな。若い人ならそんなことはないのかもしれません。