旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

肺炎が心配でした

内科には二十年以上行っていません。かぜをひいたり腹が痛むことはありましたが、よほどひどい時だけ葛根湯と正露丸を服用してすませてきました。
医者嫌いというわけでもなく、医療不信でもありません。外科、皮膚科、歯科にはお世話になりました。ですから、内科の診断は受けるほどではなかったから行かなかったのです。
今回のかぜも、今まででしたら気にもしなかったでしょう。頭痛もせきもかぜによくある症状です。やり過ごしているうちに回復に向かいます。
せきでむせ込み痰が絡むようになり、肺炎が心配になりました。六十半ばを過ぎた者にとって、日常のすぐ隣にある死病は、がんではなく肺炎です。
これを機会に、かぜをひいたら早めに医者にかかることにします。