旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ザ・ローリング・ストーンズ誕生前夜

おかしな夢を見ました。
ロンドンで十人の若者たちが日夜集まり議論をしていました。女性は4名です。ミック・ジャガーキース・リチャーズもその一員ですが、まだ学生で音楽活動はしていません。二人はほとんど発言はせず、議論にじっと耳を傾けていました。
そのグループの名前がローリング・ストーンです。現状に不満を抱いていますが、これといった活動はしていません。
音楽に関心のある女性が一人。彼女は流行のポップ・ソングが嫌いで、自分で曲を作り、コーラス・グループかバンドをやりたいそうです。
インタビュアーを志す男性がいます。彼はすでに長編のインタビュー記事を雑誌に売り込んでいました。インタビューだけの雑誌を出すことが夢です。
作家や詩人、写真家をめざす人たちもいました。充実した群像劇で、ぜひとも続きを見たいのですが。