旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

蜘蛛と蛇

爽快な早朝散歩ですが、ひとつだけ不快なことがあります。蜘蛛の巣が顔にかかるのです。夜の間に苦労して張ったのでしょうが、慣れることはできません。そうそう、静電気を帯びた蜘蛛の巣もあるそうで、それで餌となる虫を巣にくっつけちゃうとか。顔にくっついちゃうのも、そのせいかな?
浅川の土手の道で蛇と遭遇しました。紐をぐしゃぐしゃにしたようなものが見えたので、何かなと立ち止まったら、体長50センチくらいのまだ若いシマヘビでした。私と目が合うと同時に一目散に草むらに逃げ込んでしまいました。散歩で蛇と出会ったのははじめてです。