旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

紋次郎に間違いない

先々週出会ったカラスに今朝また遭遇しました。今回はぐっと近寄って観察することができました。
あの首振りのしぐさは間違いなく子ガラス紋次郎のものです。人を恐れないことも変わっていません。
紋次郎には仲間がいないようでした。幼鳥のときに群を作れなかったカラスは、ずっとそのままなのでしょうか。一羽のせいなのかゴミあさりはしません。羽につやがないのは栄養が足りていないのかもしれません。餌を探して車道に飛び出すのも心配です。でも野生の生き物にしてやれることはありません。
再会は嬉しいけれど、ちょっと悲しくもあります。