旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

騒音の中で

工場から棚卸表が届き、決算業務も一段と忙しくなってきました。
ATCには事務員がいませんから、決算は私ひとりで行わなければなりません。でもこの道ン十年の私ですから、なじんだ道を口笛を吹きながら歩いているようなもので、こめかみに青筋を立てて帳簿と格闘するようなことはありません。それに昔とは違い、パソコンという強い味方がいます。
ところが、困ったことが起こりました。下の階のテナントが改装中で、けたたましい音を立てているのです。もちろん挨拶はありましたが、こんなに騒がしいとは思っていなかったのです。
「静かにしてください」とも言えません。なんとか我慢して、決算に取り組んでいる今日この頃です。