旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

【江刺寄席】三遊亭歌武蔵

三遊亭歌武蔵

本日の主任、三遊亭歌武蔵師匠の登場です。
大柄です。威圧感があります。
軽い駄洒落をふってから、自己紹介になっていない奇妙な自己紹介が始まりました。「以上、自己紹介でした」と言われたお客さまは、一瞬狐につままれたようになり、その後に大爆笑が起こりました。
これでお客さまは、歌武蔵師匠のペースにしっかりと乗せられてしまいました。
それからは、師匠お得意の相撲を題材にした小ネタの連続です。ゆっくりとした、言葉のひとつひとつがよくわかる語り口で、間の取り方が絶妙です。
歌武蔵師匠の話藝に笑いのツボを押されたかのように、会場割れんばかりの大爆笑が30分以上続きました。スタッフのひとりは、笑いすぎて顎が痛くなったそうです。
どちらかというと古典落語が好きな私ですが、爆笑落語もいいもんだと、ほとほと感じ入ってしまいました。
「本来なら、ここから古典落語に入るのですが、私の持ち時間はすでになくなってしまいました」と歌武蔵師匠は高座を下りました。
ぜひもう一度、【江刺寄席】に来ていただきたいものです。そのときは「らくだ」をお願いしたいな。
第二回【江刺寄席】、以上でお開きでございます。