旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ローポジションでのコードの押さえ方

昨日は一日中 C.C.R.を聞き、彼らの曲を演奏していました。


アコースティックギターストロークが多く、ローポジションがほとんどでしたので、お手の物です。
ところが、調べることがあって打田十紀夫さんの教本を開いてみたら、いくつか私の押さえ方と違っていました。
打田さんは「変則的なフォームだが、先々いろいろな点で便利になる」とコメントしてありしたので、早速試してみました。が、結構これが難しいのです。


ローポジションのフィンガリングは中学生のときに覚えたものです。ですから、指先がしっかりと記憶しているのです。コードネームを見るだけで自然と指が動いてしまいます。


打田さんのフォームですと、親指を使ったり、バレーで押さえるときに、とても楽なフィンガリングになります。
これは変えるしかないですね。