旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

おいしい暮らし

何度か書きましたが、昨年の後半にお米とコーヒーの入手先を変えました。


お米は工場のある奥州市の農家から、ひとめぼれを玄米で送ってもらっています。それを家庭用精米器で七分搗きにして炊いているのですが、もうこれ以外のお米を食べる気がしません。おまけに安いときては、こたえられません。


コーヒーは目の前で焙煎してくれる近所の店で買っています。一度に200グラムを購入し、旭亭で毎朝臼式の電動ミルで挽き、フレンチプレスで飲んでいるのですが、名前だけでなじんでいたコーヒー豆がこんな味だったのかと驚く日々が続いています。これまたデパートなどで焙煎されて売られている豆よりもぐっとお安いのです。


お米とコーヒーがおいしいのなら、この先どんなことがあっても(たぶん)耐えていけます。