旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

葬儀が重なったら

葬儀がふたつ重なった夢を見ました。
仕事の付き合いで列席しなければならない葬儀があり、銀座四丁目の階段を上り山野楽器の前に出ました。その隣に葬儀場があるのです(実際にはありません)。そのまた隣も葬儀場で、なんと同じ時間に知人の告別式があるではありませんか。連絡は届いていません。
一瞬、どちらに出るべきか考えましたが、仕事関係の方は架空の人物でしたので、焼香だけですますことにしました。そのくらいは夢でもわかるようです。
しかし、知人はずいぶん前に亡くなっています。なんで今ごろ葬儀なのかなと、こちらは夢のせいにしないで、はてなマークをはりつけたまま、式場に赴きました。そこに顔見知りは誰もいませんでした。


今のところ重篤な病人は私の周囲にはいません。正夢になることはないでしょう。