旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

明日は見えないけれど

近所の園芸店で鉢植えの山茶花を買いました。
この店で植木鉢や土は買ったことがありますが、本体(?)ははじめてです。羽衣という品種で、白に薄紅色が混じった花が咲きます。
お題は昔よくあった大川栄策の「さざんかの宿」へのギャグからいただきました。曇りガラスを手で拭いても明日は見えないというツッコミで、山茶花に対する言及ではありません。
私は白い花の山茶花が好きなのですが、「さざんかの宿」の歌詞は
 赤く咲いても冬の花 咲いてさびしいさざんかの宿
となっています。