今年で活動を休止すると、一昨日のNHK−FMの「ウイークエンド・サンシャイン」でピーターさんが言っていました。ふたりのギター奏者が、自身のバンドの活動に専念したいからとのこと。唯一のオリジナル・メンバーのグレッグは体調がすぐれず、ライブからは遠ざかりますが音楽活動は続けるそうです。
ふたりのギタリストとはウォーレン・ヘインズとデレク・トラックスで、それぞれガヴァメント・ミュールとテデスキ・トラックス・バンドをやっています。テデスキ・トラックス・バンドは来日したばかりです。
番組では、昨年のクロスロード・ギター・フェスティバルでのオールマンズにクラプトンが加わった演奏がかかりました。とってもいいけど、こーゆーのはやはり演奏を見ないと、ということで早速アマゾンにブルーレイ・ディスクを注文してしまいました。
前回のフェスティバルのディスクは持っていますので、番組終了後に見ました。こちらではテデスキ・トラックス・バンドにヘインズが参加しています。スライド・ギターならトラックスとお思いでしょうが、ヘインズのそれもすごいですよ。
1枚目のディスクの最後はジョン・メイヤー・トリオ。ドラムズのスティーヴ・ジョーダンが強烈でした。
クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2013(Blu-ray)
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