2018-09-08 エリック・ロメール 映画監督になった夢を見ました。子供が誘拐され、その最中に営利誘拐の映画を撮ることになったのです。「犯人に対する怒りを映画にぶつけてください」とプロデューサーは言います。脚本はなし、俳優にセリフを伝え演出しすぐに撮影です。 映画監督になりたかったことはありません。人を使う仕事は苦手です。 今月、NHK・BSでエリック・ロメール監督の映画が二作放映されます。今からわくわくしています。