旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

今年初めて買った本は

書棚の未読の本を生きている間に読み終えるのはむずかしそうです。まずこれを読むこと、それまでは本は買わないと何度も決意しました。そして何度も挫折してきました。購入する本の量はぐっと減りましたが。
年頭の決意は「月に一冊だけなら買ってもよし」です。これなら守れるかな。
早速買ったのは外山恒一の『改訂版 全共闘以後』(イースト・プレス)です。少し前までの私ならこの著者の本は、彼の経歴だけで、手にしなかったでしょう。
自分がどんな時代を生きてきたのかと考えたことはありませんでした。今はいろいろな面から知りたくなっています。 

改訂版 全共闘以後

改訂版 全共闘以後