旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

71歳になりました

60歳の頃にフケがひどく出るようになり皮膚科に行きました。脂漏性湿疹と診断され、加齢によるものなので根治はできませんと言われました。老眼や耳鳴り、記憶力の低下などはありましたが、医師から老人病と告げられたのはこれが初めてのことでした。薬をつければよくなりますので不快ではありません。ただし薬は必携です。
昨秋、頻尿となり残尿感も生じました。老人男性に多いと聞く前立腺肥大症かもしれない、とうとう老人病の真打ちが来たかと覚悟し、泌尿器科のある病院を捜しました。ところが2週間もすると症状はなくなり、元に戻りました。というわけで病院には行っていません。
相変わらずの仕事でオタオタしている夢を見て目覚めましたが、無事71歳を迎えられました。