旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

夢見た店を夢に見て

三日前に「町の人たちが誰でも出演できるライヴハウスを夢見ます」と書きました。「夢見ます」はこんな店があることを願うという意味ですが、その店の夢を見ました。
残念なことに望むものとは少々違っていました。まずダンスフロアがありません。また私が演奏していたのはダンスバンドではなく、時代遅れのフュージョンのバンドでした。
よかったこともあります。隣が素人限定の寄席だったのです。覗いてみましたが、出しものは落語と漫才ばかりで、色物がありません。ボーイズを結成して出たくなりました。
歳を取り単純になってきたせいか、思ったことがすぐに夢になります。でも捻りがなくて、あまり面白くありません。