旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

年に一度の便り

不特定の人に宛てて毎日書くのがこの「旭亭だより」ですが、特定の人に、年に一度だけ書く便りがあります。事業報告書です。
株主総会招集のための書類の作成が終わると、事業報告書を書き始めます。招集通知は11月1日に発送するよう心がけていますので、毎年この時期に事業報告書を書いているというわけです。
ATCの事業報告書は形式にとらわれない、読んで面白いものだと自画自賛していますが、別な言い方をすれば、そのような格式の高い文章を私が書けないだけなのです。
さすがに、当該期の報告、次期の目標と計画については形式を踏んで書いていますが、総論の部分は自分の考えを、修飾を極力廃して書くようにしています。
実はATC第8期事業報告書は、まだ書き出しの部分しかできていません。いつもなら、アウトラインができてから書き出しの部分を考えるのですが、今年は逆になりました。


ATCの事業報告書を読みたくなった奇特な方もいらっしゃるかも知れませんが、これは特定の人に宛てて書かれたものです。株主、借入金がある金融機関、そして税務申告書にも添付していますので税務署の方しか読むことができません。
事業報告書を公開する予定は今のところありません。