旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

カラオケ

先日、数年ぶりにカラオケで歌いました。人前で歌うことが苦手なので、なるべくカラオケには行かないようにしていたのです。旭亭では、誰も聞いていませんので、ギターを弾きながら鼻歌を歌うことはたまにあります。
バンドでベースを弾いていたので、歌もうまいように思う人が多いので困ってしまいます。楽器と歌は全然別物です。おまけに、私は人に聞かせるような声質ではないのです。楽器自体が悪いということですね。
でも、カラオケの席では歌うことにしています。固辞して座がしらけるのは嫌いです。それなら最初から行かないほうが賢明です。
で、2曲歌ってきました。ブルーハーツの「夕暮れ」とはるみっちゃんの「好きになった人」。
「マイクが来たなら微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ」(by 阿久悠「時代おくれ」)
けだし名言です。1曲でやめておけばよかったと反省しています。
でも、久しぶりに会った同世代の知人たちとのカラオケは、文句なく楽しかったです。