旭亭に越してきてから数年間はエアコンを入れずに過ごしていました。が、３年前にとうとう居間にエアコンを設置しました。
年齢のせいか、ケチなのか、書棚と机を置いてある部屋（狭義の旭亭）では今でも冷暖房設備を一切使用していません。そんな旭亭でキーボードを打っていると、机が汗でべとべとになり、不快でたまらなくなります。が、やることといったら雑巾で机を拭くだけです。
土日の連休も、日中はエアコンをつけずに過ごしました。じわじわと暑くなってくるのは、結構平気なものです。まあ、ケチだからなのでしょうが、今でもエアコンを贅沢品と思っているのは事実です。
でも、熱帯夜には我慢できず、二日間とも就寝時にはエアコンのスイッチを入れてしまいました。まず部屋を冷やし、寝る直前に除湿にしたのです。
夜中に目覚め、エアコンを切り、部屋の窓を開けましたが、涼しい風は一向に入ってきません。しょうがないので３時に起床し、本を読んでいました。
現在は少し涼しくなってきました。４時って、もう暗くなってしまったんですね。
以上、早起き（ケチ）老人のボヤキでした。
