一昨日の便りに、赤と黄色の小物を集めていると書きましたが、大きなものも持っています。
ひとつは我が愛車、真っ赤なポルシュです。
というのは真っ赤な嘘で(だいたい私は運転免許証を持っていません)、真っ赤なマウンテンバイクです。三連休の初日にチェーン周りをきれいに掃除しました。ペダルの踏み心地がよくなり、天気もよかったので、久しぶりにドライブ(ぢゃないだろ!)を楽しみました。
ペダルを漕ぎながらの鼻歌は、もちろん!おニャン子クラブの「真っ赤な自転車」でした。
真っ赤なベースも持っていました。
フェンダーのベースにはキャンディーアップルレッドという色があるのですが、メタリックな感じで私の好みではありません。
そこでリサイクルショップで安く手に入れた(未使用品のようでした)Bacchus というメーカーのベースを、トリノレッドに塗り替えてもらいました。ラッカー仕上げにして、ピックアップもディマジオに変えましたので、ベースの値段より修理代の方が高くなってしまいました。
ところが、リニューアルされたベースの色はよかったのですが、音は望んだものではなく、すぐに手放してしまいました。やはり楽器は、音が命ですね。