旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

酒の力を恃まず

地震だけでなく、つらい日々が続いていたのですが、昨日また嫌なことがあり、思わずかっとしてしまいました。ここまでになると、酒の力を恃んではいけません。それくらいは経験が教えてくれます。


「君の人生の前半はひどすぎたから、これからはいいことがあるよ」となぐさめてくれた友人の、人生の帳尻は合うという酒場哲学に助けられたこともありましたが、さすがに今では色あせてしまいました。
やっぱり、生きていくのは大変なことなのです。でも、大人ですからね。苦労は無駄にはなっていません。


どんなことがあってもすぐに熟睡できるのが、私の自慢の特技です。夢の中では、私に成り代わって面識のない春風亭昇太さんが落ちこんでくれていました。
昇太がんばれ!人生は捨てたもんじゃないぞ!


さて爆睡したし、今日も働くとするか。