旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

続・縦書きエディター

二種類の縦書きエディターを試してみました。横書きのエディターの入力画面はどれも似ていますが、試したものはまったく違っていてまずびっくり。使い勝手も同様で、両方覚えるのは今の私にはとても無理です。そこで、文の見やすさ優先で、ささっと一方に決めました。
使っていて気がついたことがあります。仕事をやめてからの私はほとんど縦書きの文章を読んでいたんだな、ということです。そのせいか、たとえばこの『旭亭だより』のテキストファイルを縦書きエディターで取り込んで表示させると、とても読みやすいのです。眼の動きがそれに慣れているからでしょうか。明朝体にするとさらに眼が疲れないような気がします。
この便りは横書きで表示されますので、DOS時代から使い続けている横書きエディターで書いています。フォントはゴシックです。