2022-05-04 陥れる 誇れる生き方はしてきませんでしたが、人を陥れることはなかったと断言できます。二十代で、自分は出世に縁のない人間であることがわかったからでしょう。それをやった夢を見ました。周到に準備し、ものの見事に相手をそこに誘い込んだのです。夢の中の私はほくそ笑んでいました。目が覚め、嫌悪感だけではなく、楽しかったとも思っている自分に戸惑っています。