ヴィクとのつきあいも長いなぁ。

江刺に来ています。
今日は県と市に、法人住民税の申告書を提出します。郵送でもいいのですが、月に一度は奥州市に来ているのですから、直接届けることにしました。
旅の道連れはサラ・パレツキーの「ビター・メモリー」です。ここ数年、彼女の小説から遠ざかっていたのですが、８月にハヤカワ文庫になった「ブラック・リスト」が面白かったので、戻ってきました。
ヴィクとのつきあいも２０年を越えましたが、相変わらずタフで、凄いなとは思うのですが、お近づきにはなりたくありません。

ビター・メモリー〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)