セカンドラインに挑戦

今年になってから休日は本を読むばかりで、旭亭に閉じこもりっきりです。
これはよくないことです。外に出ないまでも、読書以外のことをする必要があります。
といえば、本職であるベースの練習しかありません。仕事がないもので、まずは埃をかぶっている楽器の掃除です。
さて何を弾こうかな。やったことはないけれど、セカンドライン風のファンクをマスターすれば、ニューオーリンズのバンドから仕事が舞いこむかもしれません。
お友だちのリズムマシーン、DR-880にはセカンドラインがありません。それじゃ、自分で打ちこむか。
（誰もいっていませんが、日本でセカンドラインを叩けるのはポンタさんだけでじゃないかな。いつも酔っぱらっているから、自然にそうなってしまうのかもしれませんが‥‥。）
さてリズムはできました。あとはジョージ・ポーター（ミーターズのベース奏者）が乗り移るのを待つだけです。
待つこと数分。それなりの演奏はできましたが、いまいち乗れません。あーあ、バンドがやりたいな、と切実に思った三連休の最終日でした。

Very Best of Meters