旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ソファーは人生の友だち(かな)

二代目ソファー

ソファーを買い換えました。
ソファーを見るとその人のことがよくわかる、なんて誰かが書いていましたっけ。それを肯定する気はありませんが、ソファーがとても大事なものであることは確かです。なにせ、本を読む時間のほとんどを、ここで過ごすのですから‥‥。


旭亭に越してくる前のアパートにはソファーがありませんでした。ですから今度のソファーは二代目ということになります。
以前のソファーは柔らかめでした。色は甕覗き(おいおい、和色名で書くなよ)。
とても寝心地がいいソファーでしたが、それが災いして、頭をのせる肘掛けの部分がぼろぼろになり、ついには裂けてしまいました。溺愛しすぎてしまったのです。
張り替えも考えたのですが、違ったタイプのものも経験したくて、暇を出しました。
ですから、二代目は固いタイプとなりました。色は、えーと、写真を見てください(和色名が思いつかないんだろ。痴れ者め)。


初代のソファーもそうだったのですが、二代目も先日書きました椅子と同じ家具店で購入しました。つきあいは始まったばかりですが、いい人生の友だちになれそうです。
アクセントに(カッコつけに)置いたギターは、アイバニーズの、現在はカタログから消えてしまったARです。