年内最後の祝日をゲームで無駄に過ごしてしまいました。
「ドラクエ9」を終えたときに、もうゲームはやめようと決意したはずなのですが、このていたらくです。禁煙の難しさがわかりました。
プレイしたのは、最近新作が出たレイトン教授シリーズの第一作目「不思議な町」です。
多湖輝監修というところに、イヤな予感はあったんだよね。ただのクイズやパズルに、もっともらしい解説をつけてベストセラーにした人だもんなー。
大人が楽しめるゲームはないということがわかっただけでも収穫はありました(と書いておくことにしよう。そうでもしないと、悲しくなっちゃうからね)。
そんなことは予想できたのに、なぜ私はゲームをやったのでしょうか。
使われない道具がかわいそうに思えるからなんですが、そーゆーのってちょっとおセンチ(!)ですね。
でも、アコギの練習はちゃんと続けていますのでご安心ください(誰に弁明しているの?)。指先が硬くなってきました。