旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

マニュアルはミステリーで

電気製品のマニュアルが、ミステリー仕立の文庫本になっているという夢を見ました。
殺人現場にその電気製品が落ちていました。凶器ではないのですが、どうやらそれと殺人は密接な関係があるようです。
捜査を進めるためには、その製品について知らなければなりません。ストーリーが実にうまくできていて、読者はミステリーを楽しみながら製品の機能と使用法を、いつの間にか身につけることができるのです。
残念なことに、さて犯人は、というところで目が覚めてしまいました。
このアイデア、どうぞご自由にお使いください。その説はご一報をお願いいたします。