2013-08-30 【江刺寄席】開口一番は雷門音助さんです。 ATCのメセナ事業・第八回【江刺寄席】の開口一番は昨日の便りに名前のあった雷門音助さんです。前に一度お会いしていたのですが、落語を聞くのは「二八會」がはじめてでした。 「芋俵」、今の前座さんはこんな噺をするんだ。驚きましたが「寿限無」や「子ほめ」を聞かされるよりはましです。 声がとてもいい。ことばも明瞭です。 音助−志の八−兼好と続く今年の【江刺寄席】の前半が、いろいろな意味で楽しみになってきました。