旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

フォノカートリッジの交換

新しいアルバムがLPレコードでも発売されることが多くなりました。それならフォノカートリッジの種類も増えただろうと喜びましたが、そうでもないようです。おまけに国産のカートリッジはあまり売れていないとか。
私はここ15年ほど、オーディオテクニカのカートリッジを使っています。CD時代になっても以前と同じように新製品を出し、入手も容易だったからです。もちろん、個性的ではありませんが、音も気に入っていました。
特に現在使用しているAT150MLXはすばらしいカートリッジです。残念なことに現行製品ではなく、交換針の供給も終わりました。そろそろ交換しようとオーディオテクニカのサイトを見てみました。大丈夫、たくさんのカートリッジが紹介されています。VM540MLがAT150MLXと同じくらいの価格です。これにしようかな。
フォノカートリッジのことを書いたので、明日はターンテーブルとトーンアームのお話です。