旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

質問をするとき

日野市に質問のメールを送りました。来月から始まるある事業についてです。質問をするときには、自分ならどう回答するだろうかと考えることにしています。
会社を経営していたとき、問題が起こると三つ以上の解決方法をひねり出しました。一つしか思い浮かばないのなら先送りです。これしかないでは、失敗したときに軌道修正ができません。ビジネス書に書いてあったのではなく、経験からそうなりました。これは自分に対する質問なのでしょう。
今回も三つの回答を用意しました。質問には若干抗議の意味もありました。ですから、まず考えたのは、このような答なら納得できるというものです。