ベニー・カーターとジャンゴ・ラインハルトのLPレコードは持っていません。タイトルにジャンゴの名のあるレコードは2枚持っています。MJQの"Django"とジョー・パスの"For Django"です。それぞれ1956年にプレスティッジ・レコード、1964年にパシフィック・ジャズからリリースされました。どちらのレコードのジャケットも文字を中心にデザインされています。
ジョン・ルイス作曲の"Django"の初演はこのレコードで、パスも"For Django"で同曲を弾いています。私の大好きな曲で、これを聞くとオーネット・コールマンの"Lonely Woman"のメロディーが思い浮かんできます。