国際劇場には、近所に住んでいて招待券をもらうこともよくあったのですが、昨日書いた舟木一夫のコンサートのほかには、SKD(松竹歌劇団)のレビューに桜田淳子主演の映画「遺書 白い少女」を抱き合わせた公演に行っただけです。それよりだいぶ前になりますが、沢田研二と萩原健一がリードシンガーだったバンド、PYGのコンサートのチケットをもらいましたが、ジャズしか聞いていない頃だったので行きませんでした。もったいないことをしました。あのバンドでも4千人近く収容できる国際劇場は埋めることができず、招待券を出していたのでしょう。寺内タケシとブルージーンズをゲストに迎えた三橋美智也ショーもあったなぁ。
SKDにも桜田淳子にも関心はなく、なぜ行ったのかはわかりません。俳優としての桜田淳子を評価する人は多いようですが、「遺書 白い少女」はつまらない映画でした。