旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

判で押したような日々

寝るのは(午後)9時、起床は4時から5時の間という生活が5年以上続いています。体内時計がそのようにセットされてしまったようで、病気にならない限りはずっと変わりそうもありません。
それはいいのですが、それ以外のこともパターン化してきました。たとえばお酒です。
以前は気の向くままに飲んでいたのですが、最近は焼酎の五合瓶を金曜日の帰宅時に買い、週末の三日間で飲むだけになってしまいました。(人と会い、外で飲むことはあります。)
健康のためにはいいのでしょうが、なんだか味気ない気がします。お酒自体を楽しむのではなく、まるでガス抜きのための食事療法をしているようなのです。


判で押したような生活を送っているわけなのですが、それが悪いとはいいきれません。生活の歯車が狂いだすことがあったなら、そんな日々に戻りたいと切望するはずなのですから‥‥。