旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ドラマーは誰?

ビートルズのデビュー前夜に居合わせるという、ビートルズファンにとっては夢のような夢を見ました(この言い方、前にも使ったような‥‥)。
いろいろなビートルズ本で知った話を貼り混ぜにしたような内容で、あっと驚くようなことはありませんでした。残念。
彼らは日本語でしゃべってくれましたので、「リバプール訛りはちょっとね」な私は非常に助かりました。吹き替えのように話すのではなく、以心伝心というか、テレパシーというか、直接私の心に彼らのことばが届いたのです。*1


なんだか険悪な雰囲気だったなー。それと不思議だったのはドラマーがいなかったこと。
リンゴも、ピート・ベストもいないのです。もしかしたらそのことが原因で、内輪もめをしていたのかもね。
それとも、もうちょっと夢を見ていたら、トイレに行っていたジミー・ニコルが「やー、お待たせ」なんて帰ってきたりしたのかな(それじゃー、デビュー以後になっちゃうって)。


ビートルズの夢ははじめて見ました。それ自体は嬉しかったのですが、覚めてから、あのころのジョンとジョージを思いだして悲しくなってしまいましたので、一回限りでいいや。

*1:いかにも「私は英語ができます」風な書き方をしていますが、私の知る限りでは、会話に限らず英語の読解能力も、中学生以下のはずです。