旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

年賀状

昨日は年賀状を書きました。


三年前からかなりポップな絵柄を使うようになりました。それまでは、中身は定型文のくせに、手書きにしていたのです。プリントした文面では失礼ではないかと考えていたからです。


でも、下手くそな字でお決まりの年始の挨拶だけの賀状なんて、誰も受け取りたくないですよね。自分がそーだもん。
そこで、年上の人たちに出すことも減りましたので、カラフルなイラストにその年の抱負などを添え、手書きは短いコメントだけにすることにしました。


でも、何枚も書いているとコメントも結構定型化してしまいます。
その原因は字にあるのではないかと考えました。仕事で使う、ペン字もどきの字でコメントを書いていたのです。


自分用のメモは字が違います。早くさっと書くからです。で、この字でコメントを書けば、ことばも普段着になるのでは‥‥。
今回の年賀状は、宛名を見て、ぱっと思いついたことを書き殴りました。読みにくいかもしれませんが、その分、気持ちをこめてありますので、受け取った人は、一度は目を通してください。