今日のお題は黒澤明監督の映画からお借りしていますが、内容はまったく関係ありません。「（体調の）悪い奴ほどよく眠る」が正式タイトルでございます。
いやー、この一週間よく眠りました。起きているとき以外は寝ていたというくらいで（ギャグが古いね）。
いつもなら早く床につくと目が覚めるのも早かったのですが、しっかりと、それもいつも以上に、よく眠れました。それでいて、寝過ぎたときのぼーっとした感覚はまったくありません。体が睡眠を求めていたからなんでしょうね。
それともうひとつ、いつもと違っていたことがありました。
私は発熱をすると、細かな夢をたくさん見る傾向があります。どれも鮮やかな色彩で、内容に脈絡はありません。
ところが、今回はまったくと言っていいほど夢は見ませんでした。
リンパ腺こそ腫れましたが、そんなにひどいかぜではなかったと思うのですが、ちょっと変わったかぜ体験でした。
老人性のかぜだったりしてね。
