旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ナチ・ドイツに関する新書を5冊買いました

先日出版されたウルリヒ・ヘルベルト著/小野寺拓也訳『第三帝国 - ある独裁の歴史』(角川新書)を早速購入しました。この機会にナチ・ドイツに関する本を読んでおこうと、ほかの本も買いました。すべて中公新書になってしまいましたが、それだけから選んだのではありません。リチャード・ベッセル著/大山晶訳『ナチスの戦争1918-1949 - 民族と人種の戦い』、芝健介著『ホロコースト - ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌』と對馬達雄著の2冊『ヒトラーの脱走兵 - 裏切りか抵抗か、ドイツ最後のタブー』、『ヒトラーに抵抗した人々 - 反ナチ市民の勇気とは何か』です。
これら以外に、昨年買って読んでいなかった木村靖二編『世界歴史大系 ドイツ史 3』(山川出版社)を読めば、あの時代について少しは知ることができるでしょう。