昨年は入院の少し前から、ジョニー・グリフィンやブルー・ミッチェルなどのハードバップのレコードを聞いていました。どれも熱心に聞くことがなかったものでしたが、とてもいい演奏でした。なんで聞かなかったんだろう。
今年はまずレスター・ヤングを、身を入れて聞くことにしました。私の好きなサックス奏者のほとんどが、影響を受けたか敬愛するプレイヤーとしてヤングをあげているのですが、私にはそれがどうも理解できないのです。
バードがやっと好きになってから、繰り返し聞くことの大切さがわかりました。さてプレスはどうでしょうか。
