旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

バルザックの文庫本

読みたくなったバルザック、どんな文庫本があるか調べてみたら、新しい訳で何冊も出ていました。それも世界文学全集に入っているような作品ではないのです。以前だったらすぐに全部買ってしまうのですが、本はこれ以上増やしたくありません。
今はヘンリー・ミラーの『南回帰線』(幾野宏訳)を読んでいます。