旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

緊張するけど嬉しいこと

お題の答えは、「旭亭だより」へのコメントです。
コメントが付いていると、ものすごーく嬉しくなります。と同時に、緊張もじんわりと湧いてきます。
緊張するのは、いただいたコメントにうまく返事が書けるのだろうかと、心配になるからです。


まず、コメントを誤読しないかと不安になります。それを防ぐためには、コメントは何度も反芻するしかありません。
そして、ことばがうまく交差するような返事の内容を考えます。それから、それをきちんと届く文章にしようとするのですが、仕事文以外は書き慣れていませんので、ここで一苦労してしまいます。
(仕事文はこちらの意志が間違いなく伝わればいいと割り切っていますから、センテンスの短い、味も素っ気もない文章をこころがけています。ビジネスにお決まりの慣用句すら使いません。)


「旭亭だより」本編は、言いっぱなしですので、結構お気楽書いています。で、自分で間違いを見つけると、こそこそ隠れてちゃっかりと訂正しちゃうのです。
でも、コメントに対する返事にはそれができません。それも緊張の原因なのですが、いい大人なのですから、責任ある文章が書けなければなりません。
実際にそれができているのか、いささかこころもとない思いがなきにしもあらずなのですが、幸いなことにトラブルはありません。


いただいたコメントは、すべてが私にとってとても有益なものです。知らないことや、違った視点を教えていただくたびに、「旭亭だより」を書き始めてよかったと、感じ入っています。
コメントをくださる皆様、本当にありがとうございます。