2009-12-20 積ん読の山が少しずつ このごろ、なんとか新刊依存症から抜け出せたようです。 新刊依存症とは、新聞や雑誌の書評が気になり、そこで紹介された本が読みたくて仕方なくなるといった状態をさす私の造語です。わたしはここ数年、重度の新刊依存症患者でした。 おかげで積ん読の山が少しずつ減りつつあります。 これでなんとか、手持ちの本をすべて読んでからあの世とやらに旅立てそうです。 読み残した本に未練が残り、夜な夜な「恨めしや〜」と書棚の周辺をうろつくのは、みっともなくていけませんや。 ほっ、一安心しています。